現地訪問し、電話での問い合わせを行った(物件視察No.2)

物件視察ファイル

待ちに待った週末。勤め人の休日だ。
午後は家族と過ごす予定が決まっているので、動けるのは午前のみ。

朝食を食べた後に、昨日ポータルサイトで見つけた物件視察No.2へ現地訪問した。

まずは外観や近隣の雰囲気を確認

閑静な住宅街だ。やや戸建が多めだけどアパートもあるし賃貸需要はありそうなエリアだった。メイン道路に繋がる道は一本道になっていて、近隣住民は皆その道路を利用する。道幅があまり広くなく車2台がすれ違うのがやっとなので、ちょっとストレスかな。毎日通れば慣れるのかもしれない。

近隣はお世辞にも新築ばかりとは言えない住宅街だったけど、家の周りはきれい清掃されていた。近隣トラブルなども少なそうなイメージだ。

候補物件を見る

今回の候補物件は、更地渡しの土地として売り出されている。建物は解体される前提だ。あとで仲介さんに確認したら築50年程度らしい。


外壁はサイディングでリフォームされ見栄えが改善されていたが、さすがに建物全体の築古感は否めない。玄関ドアが古く交換が必要で、サッシ周りの塗装も剥げている。これらはリフォームで良い状態に持っていけるはずだ。

気になるのは、雨漏りや傾きがあるか?だ。
外観目視では屋根は問題なさそうに見えるけど、こればかりは内見しないとわからない。

駐車場は1台分だったけど軽自動車限定サイズだ。ポータルサイトの写真では普通車も停められるようにう見えたけど、玄関柱が邪魔をして普通車は入りそうにない。現地確認をして良かった。

庭は広かった。前面道路が坂道で擁壁があるので、隣の家や道路よりも1mほど高い位置に庭がある。だから駐車スペースとして利用することは出来ないのが残念。でも、BBQなどはできそうだし利用価値はありそうだ。今は草がボーボーで木々も成長しており、ここをキレイにするのは骨が折れそうな作業だ。

仲介さんへの電話

現地から仲介さんへ電話をかけた。
もしかしたら、このまま内見できるかも?と思ったけど、週末だしアポなしではダメだった。そのまま内見は3日後に予約した。(その日は勤め人の休暇予定)

仲介さんとの会話では次のようなことを話した。

・売主様は遠方(東京)にお住まい
・現状渡しであれば、解体費が浮くので値引き交渉の余地はある
・まだ住居設備は残っており、売主様が9月頃に来られて撤去予定
 (つまり、売主様は売り急いでいるわけではない)
・まだモノが残っているので雨漏りはないと思う、傾きは確認しないとわからない

今後のアクション

3日後に内見を申し込んだので、そこで傾きや雨漏りを確認する。

その結果で問題なければ買付は行うつもりだ。
相場から考えて家賃は6-7万/月くらい。築古の建物を大きな修繕なく回収したいと考えると、リフォーム込400万くらいかな。。。現地を見て判断しよ。

指値は通るかわからないけど、チャレンジは続ける。

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