2日連続の内見、2日連続の買付申請

物件視察ファイル

勤め人の貴重な休日。土曜に続き日曜の今日も内見を行った。そして、またも買付を入れた。

結果は。。。待ち

自宅~現地

8:15
自宅を出発。現地には20分ほどで到着するはず。内見予約は9:00なので時間の余裕は十分ある。一度下見は終わっているものの、早めに着いて現地を再確認しておこう。
買付証明書、リフォーム算出シート、作業着、水平器など、必要な備品は忘れずに準備した。

8:35
現地着。駐車場は縦列で3台ほど停められる。仲介さんはまだ来ていないので、縦列駐車の一番奥に車を停めた。けっこう駐車幅が狭い。普通車のドアを開けるのがやっとだ。

8:40
仲介さん到着。30代後半ぐらいの男性。歯切れのよい口調で、まさに営業マンという雰囲気だった。
挨拶を交わし、名刺交換を行う。

これまで約1年売れていない物件らしい。
土地として販売しているけど、過去に内見された方も、私と同じリフォームして投資目的だったようだ。それで売れていないということは、リフォーム困難と判断されたのか。。。中は期待できないかも。。。

内見開始&勝手なリフォーム妄想

外観の塗装は一部剥げている。これは塗装し直せばなんとかなるだろう。
外壁塗装は未経験だけど、YouTubeで見たことがある。イケそうだ。

玄関の鍵がないので勝手口から入室。玄関の鍵はリフォームで交換するので、契約までに扉が開けば問題ない。

残置物はそこそこ残っている。いや、けっこう残っている。
昨日内見した物件の残置物が酷すぎて、この量なら問題ないように思えた。感覚が麻痺していいるのかな?! 今、写真を見返したけど大丈夫。この量ならなんとかなるだろう。

今回の物件は平屋の3DK。和室2部屋に、洋室1部屋だ。

和室は6帖2部屋が襖で仕切られているだけなので、襖を開ければ12帖の空間になる。このスペースが居室になるので洋室化すべきか迷う。

洋室1部屋は8帖だった。ここが寝室になるだろう。

水回りが弱い。

トイレは和式タイプ。ボットンではなく水洗なのが救いだ。ここは洋式カバーで良いかな?かけるんるんさん@kakerunn0915のように交換作業できる自信がない。

風呂釜が小さく、しかも錆びていた。これは交換が必要になりそうだ。プロパンガスなので、ガス屋さんとも相談してみようかな。

キッチンは美装すればそのまま使えそう。リメイクシートなどで見た目を改善すれば良さそうだ。

照明器具は全交換。コンセントやスイッチ類も旧式で、交換パネルもホームセンターに売っていないほど古いタイプだ。ここは合格したばかりの第二種電気工事士資格が役に立つポイントだ。

風呂前のUTスペースの床が緩くて凹みが大きいところがある。ここは剥がして床を補強する必要がありそうだ。

そんな妄想をしながら一通り内見を終えた。

買付を入れる

水道や電気が止まっていたので詳細はわからなかったが、外観で治すべきポイントは見たつもりだ。

仲介さんいわく、水道配管がダメかもしれない、とのこと。
配管は1号物件でも修繕費が嵩んだたので、ちょっとトラウマw 

立地はお世辞にも良い場所とは言えない、路線価では倍率地域だ。実需で買う人はいないけど、賃貸需要ならある、というのが仲介さんからのアドバイスだった。戸建賃貸が少ないエリアらしい。

1年も売れていないし、配管交換の修繕費増大もあり得るということで、強気の指値で勝負することにした。

数字を書く前に仲介さんに伝えたら、表情が固まったような気がした。 でも、その金額で売主様に交渉してくれると言う。とてもありがたい。口頭で伝えた数字をそのまま買付証明書に記載して渡した。

期待はできないかもしれないが、昨日内見した物件とともに、結果を待つことにしよう。

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