3号戸建の入居開始、満室経営となる

3号物件

10月末に入居申し込みを受けていた3号戸建。その後の審査は問題なく、この12月から入居開始となった。

1週間が経ち今のところトラブル連絡はないけど、安心できるまでは1ヶ月ほど様子を見たほうが良さそうだ。

これで戸建4軒の満室経営となった。(3号よりも4号を先に入居いただいていた)

振り返ると、2020年に1号物件を取得し、2021年に大家となったのが私にとっての不動産賃貸業スタートだ。

スタートしたばかり頃は4軒の大家さんに出会うと「すごいな〜」と思っていたけど、自分がそのステージに立つと全然大したことはない。マインドはスタートした頃と大きく変わらず、不安はあるし、まだまだこれからだと感じる。

2023年時点で戸建4軒所有なので、年1軒のペースで購入してきた。周りの大家さんと比べると拡大スピードは早いとは言えないが、身の丈に合ったスピードで成長できていると思う。

融資は日本政策金融公庫からの創業融資のみ。4軒の家賃収入に対する返済比率は約20%となる。キャッシュを積み重ねていける状況で、ようやく副収入と言える経営状態となってきた(と自分では思っている。)

ちなみに、一定の条件を満たせば創業融資の借入利子は2年分が支給される補助金制度があり、私はこの制度を利用している。自治体によって制度が異なるようなので、興味のある方はご自身がお住まいの地域で調べてほしい。

2号物件以降は自主管理を継続しているものの、これまでの大家として大きなトラブルはない。まだ退去も経験していないのもありがたい。

今後はどうなるだろう?

5軒目として4戸アパートを融資相談中だけど、まだ購入できるかはわからない。

しばらくは、今を満喫しつつ物件を探す日々になりそうだ。

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