息子の進学が決まる、来春から別居

家族のこと

次男の大学進学が決まった。良いニュースだ。

本人が望む進学先に決まったので親としても嬉しい。ホッと一息つくことできた。

長男も来春からの就職が決まり、息子3人のうち2人が別居生活となる。あと3~4ヶ月で家を出ることになるので、家族5人で過ごす今の生活を大切にしたいと改めて思う。

親としては、経済的な面での計画を考えておく必要がある。

長男は扶養から外れて自立する。控除がなくなり税金面での負担が増えるけど、1人分の生活コストが減るので、我が家の経済的にはプラスになるだろう。

次男は、授業料・住居費・生活費の負担が増し、経済的な負担が大きくなるだろう。さっそく合格通知と同時に「入学金+前期授業料」の振込用紙が届いたので、積立ていたインデックス投資の一部を解約してこれを支払うことにした。

大学の授業料って本当にお高いので、先日話題になった『子ども“3人以上”で大学無償化』が実現したら、とってもありがたい。

2024年からは新NISAがスタートし、毎月の積立額も見直したいと考えているので、不動産賃貸業も含めた支出のバランスをコントロールしていきたい。

不動産賃貸業の視点ではリフォームを手伝ってくれる2人の労働力が減ってしまうのがイタイ。けど、やっぱりこの門出は素直に祝おう。

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