階段の手摺が外れた

1号物件

1号物件の管理会社さんからメールが届いた。

階段の手摺が外れて危ないので業者さんに工事見積もりをいただきました。この内容で施工されるか、判断をお願いします。

という内容だった。

階段の手摺が外れてしまうのは大変危険な状態だ。それはすぐに直したい。もちろん、そう考えた。

すぐに管理会社さんに電話すると、こう言われた。

あんな取り付け方をするなんて手摺が外れるのは当然だ、と見積もり業者さんが言っていました。下地工事からやり直したい

と言われた。

ちょっと待ってください。

私が反論?というか、考えを述べる順番だ。

階段手摺は、入居者さんのリクエストによって取り付けたものだ。昨年の4月末に入居いただいたので、取り付けてからまだ1年も経っていない。

階段手摺は安全面に関わるので、重要な施工工事になる。初めてのDIYで行うにはリスクはあるので自分でDIYするのは難しいと当時は考えた。しかも、すでに入居いただいている中で、作業に迷いながらDIYリフォームを行うのは気が引けた。

従って、階段手摺の取付は管理会社さん紹介の業者さんに依頼をしていた。これが昨年4月末の話。

この内容を電話で伝えた。

ちょっと待ってください。
階段手摺の取付は、御社に紹介いただいた業者さんにお願いをいたのですが。。。

え?!本当ですか?

本当です。当時連絡いただいた請求書を送ります。

と伝え、電話の後すぐに、当時のメールやりとりと請求書を管理会社さんに送付した。

その後、管理会社さんから謝罪の連絡をいただいた。

昨年のメール内容を理解していただき、今回の階段手摺修復作業は管理会社さん負担(業者さん負担?)で実施されることになった。

なんとか無事に話が進んで良かった。
入居者様の安全が第一だ。

かめきち
かめきち

DIYerでも、実施する作業は考えたい。安全面に関わる施工はちょっと恐いので慎重に進めたい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました