e-Taxで確定申告を終えた

個人事業主

今年もこの時期がきた。確定申告。
一般的には2月16日から3月15日が申告時期だけど、e-Taxでは1月中旬から受け付けている。

この1年間、資格試験のためにFPの勉強を行ったので、確定申告についても理解が深まっていた。手続きの抵抗感もほとんどなく、スムーズに申告内容の入力を行うことができた。理解が深まっていたからか、昨年よりもe-Taxのシステムがとても使いやすく感じた。

申告の内容は、個人事業主の決算、株の売買、ふるさと納税の申告だ。

個人事業主は2021年に青色申告での開業届を提出したので、2期を終えたことになる。まだまだこれからの事業内容ではあるけれど、なんとか継続できている。

個人事業主の会計処理は複式簿記で行っており、水道光熱費や通信費は家事按分で経費計上を行っている。この辺りの考え方は書籍やリベ大の動画で学んでいる。

会計ソフトはマネーフォワードを使用しており、個人的にはこの使い勝手がとても気に入っている。今後も変えることはないだろう。

会計自動化ソフトを今すぐ体験 マネーフォワード クラウド会計

申告で想定外だったのは、医療費控除が使えなかったこと。年間を通じてちゃんと履歴を計算してきたけど、子供の医療費助成などもあり10万円に届かなかった。5人家族で10万円の窓口負担がないなんて、健康でありがたいことだけど、なんとなく損した気分w

このままだと2023年も医療費控除はなさそうなので、セルフメディケーション税制(特定の医薬品購入額の所得控除制度)を利用するつもりだ。これもFPの学びで得た知識w

セルフメディケーション税制(特定の医薬品購入額の所得控除制度)について

そんなこんなで無事確定申告を終えることができた。申告内容に不備がなければ、本業の勤め人給与から天引されていた所得税が一部還付されるはずだ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました