残置物撤去 作業11日目

2号物件

昨日(日曜)の活動報告。

この日は高校生の長男が、バイト代欲しさに参戦することになっていた。

でも、結局参戦しなかったのだ。

夜更しして朝起きられない。高校生にはよくあることだ。

仕方がないので、一人で物件に向かうことにした。

 

キッチン か リビング のどちらを作業しようか迷ってリビングにした。キッチンの方が一段高い心理的ハードルを超える必要がある。

押入れ収納から半分だけモノを出した状態がこの写真。(リビングと呼べるほど立派な部屋ではないけど、いちおうメインの居室スペースだったようなのでリビングと呼ぶ。見えない位置にテレビがある)

はぁ~、この写真を見返すだけで、どっと疲れる。。。

手前の箱物はほとんどがギフト品だった。昭和を感じさせるレトロなギフトで陶器が多い。

以前、ソフトオフ(仮名)に持ち込んだことがあるけど、古すぎて価格がつけられないとのことで、査定で待たされるだけ時間がもったいないことを知っていた。

どうぜ無料引き取りなら、今回はジモティー作戦か廃棄にしてしまおう。

梱包を解き分別作業をしていると、妻から着信。

三男(9歳)が日記に書くことがなくて困っている」とのこと。

コロナ禍あるあるだと思う。 在宅で書ける日記の内容は使い果たした。学校の先生も察して欲しい。

それで、午後は作業を中断して3人でお出かけすることになった。

作業を優先したい自分の胸に言い聞かせる。「家族の生活を守るために不動産があるのだ」と。順番を間違えてはいけない。

そんなこんなで、キッチン作業まで辿り着かずに日曜の作業は半日で終了。。。

今朝のゴミ出し

月曜の今朝はゴミ収集日。出社前に往復1時間かけて物件に立ち寄り、10袋ほどゴミを出してから出社した。

10袋を一気に出すと目立つので、時間差で2袋ずつ。最後の2袋を出すときも、まるで今初めてゴミ出ししました、みたいな顔をして出してきた。まだ20袋以上出せずに残っている。

かめきち
かめきち

想定外のできごとは必ず発生する。大事なのは発生した問題に対してどう対処するかだ。決してパニックに陥ってはいけない。

コメント

タイトルとURLをコピーしました