2号物件の募集開始から３週間ほど経過して、募集条件を見直しことを決めた。
３週間の間、内見はわずか１件のみ。
戸建賃貸はほとんどない立地なので、希少性を期待して最初は強気の家賃設定で勝負したけど、さすがに強気すぎたようだ。
見直し条件
まず、家賃を１割引いた。
計算は書籍の付属ソフトで行い、収支に問題ないことを確認した上での変更だ。
書籍は玉川陽介さんの『Excelでできる 不動産投資「収益計算」のすべて』。その本に付属されたソフトだ。
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次に、「ペット可」に変更した。
これまではマイソクには表記せず、「相談可」ということを仲介さんに伝えていたけど記載することを決めた。
仲介さんと会話すると、やはりペット入居の需要は本当に高いようだ。
ちょっと勇気が必要だったけど、築古物件だし、何事も経験してみたいので、思い切って変更することにした。
あとはADを200％に設定することにした。
専任媒介ではなく複数の仲介さんにお願いしたので、ちょっとでも仲介さんにメリットがないとお客さんに推してくれないのでは？という疑問があった。
ワタクシの地域では0〜100％がADの相場のようなので、200％で差別化できると思う。
迷ったけど、入居していただけなければ意味がない。
これらの変更で、しばらく様子を見たい。
GWでの反応が楽しみだ。
かめきち
適正家賃の設定ってやっぱり難しい。今回の変更で相場に見合った家賃になったはずだけど風呂などは築古感が残るのでどうかなー？？？
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