築古戸建のリフォームをしていると、襖紙の張替え作業を行うことが多いだろう。
2号物件は5DKの間取りで、襖は多かった。
1号物件で作業したように引き手を30個ほどWeb注文して交換作業を進めた。
交換作業はそれほど難しくない、専用の工具を使って2本の釘を打ち込むと引き手は指定した場所に固定される仕組みだ。
ところが、今回取り付けた引き手はガタガタと遊びが大きく、サイズが合っていないように感じた。
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引き手の種類
ガタガタと遊びが大きい理由は、引き手のサイズを誤って発注していたからだ。
2号物件の襖は、すべて穴の直径が60mmだった。
一般に多く普及している引き手のサイズは50mm。
襖の直径に複数のサイズがあるなんて知らないし、なんの迷いもなく50mmを注文していた。しかも大量に。
![](https://i0.wp.com/knob-handle.jp/user_data/packages/knob-handle/img/ogp/id2129.jpg?resize=160%2C90&ssl=1)
ふすま用取っ手(引き手)
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けっきょく、この後60mmの引き手を買い直したけど、なかなか普及していないのでホームセンターの在庫が少なかった。
こんな時に頼りになるのはAmazon。送料も無料だ。
いつも頼りにしています。
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![かめきち](https://i0.wp.com/www.kamekichi123.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG_37.jpg?w=1256&ssl=1)
かめきち
引き手の交換はけっこう好きな作業。before/afterの差が結構明確になる
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