祝日の本日も現場に行き、残置物の撤去作業を進めた。
思っていたよりも進みが遅い。
どうやら残置物撤去を甘く見ていたようだ。
１号物件と同じではなかった
１号物件にも残置物はあったので、２号物件でもイケるだろうと安易に考えていた。
けれど、今思えば１号物件は残置物と呼ぶほどのものではなかったようだ。
押し入れやキッチン戸棚などの収納スペース内は撤去済で生活感は残っていなく、手の届く範囲は売主様が片付けられていたようだ。残っていたのは机やテーブルなどの、いわゆる粗大ごみだった。
だから撤去は簡単だった。ジモティーで引き取り募集をしたり、市のクリーンセンターに持ち込むだけで処分できた。
今回の物件は。。。
２号物件である今回の物件は生活感が残ったまま、住人だけがいなくなった感じだ。（入院されお亡くなりになったのだから当然だけど）
今自分が住んでいる家を、すべて片付けて入居前に状況に戻すのと同じ感覚だ。
それは大変だよなー、と今更ながら思う。
特に、押し入れなどの収納エリアが厄介だ。
すべてを出して、箱の中身を確認し、写真などの個人情報は処分していく必要がある。
作業自体は単純なものだし、時間をかければかけただけ成果はあるけど、やっぱり時間がかかる。
そんなことを考えながらずっと作業をしていると「休日に俺は何をやっているんだろう？」と思えてきた。
これがやりたかったことなのか？と疑問に思えてきた。
どこかで、業者さんに依頼するタイミングを考えたほうが良さそうだ。
かめきち
つい写真を撮るのを忘れて作業を進めてしまって後悔する。
ブログ的にはビフォー・アフターの写真があると良いと思うが、「写真を撮り忘れた！」と思うが帰宅時の車の中だ。
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