今日は月に一度の資源ゴミ収集日。
勤め人の出社前に2号物件へと車を走らせる。
2号物件の自治体で資源ゴミを出すのは初めてだ。
私の住む地域とルールが異なるので、現場はどんな雰囲気かをこの目で見ておきたい。
通勤渋滞は避けたかったので6時すぎに移動し、7時前に2号物件に到着した。
すでにゴミ収集場所には多くのゴミが、それぞれの資源ごとに別れた専用BOX内に出されていた。
まずは現場を視察。
缶、瓶、ペットボトル、電池、雑誌などの回収BOXがあった。瓶は透明、茶系などに別れている。これらは他の地域でも同様だろう。
私が住む地域と異なるのは、衣類、粗大ごみ(サイズ上限あり)も回収してくれる点だ。スプレー缶は缶類と同じBOXで出すことができるのも興味深い。
衣類と粗大ごみを収集車が回収してくれるのは、残置物撤収を目的とする私には大きな収穫だった。
ルール上、衣類は紐で束ねることになっていたが、実際の現場では袋詰めだった。
いちいち紐で束ねていたら作業も面倒で大変だと思っていたので、この事実は大きい。
今回私が出せたゴミは、事前に準備していた作業3日分だった。
本当はもっとたくさん、出したいゴミは押入れなどに詰まっているけど、今朝作業していたら勤め人の仕事に間に合わなくなる。
来月はもっと気合を入れて、ゴミ出しの準備をする必要がありそうだ。
でも、さすがに物件内すべてを来月のゴミ収集日に出してしまったらマズイ。あまりにも量が多すぎる。
やっぱりクリーンセンターへの持ち込みも考えてみよう。

かめきち
地域によってゴミ出しのルールは異なる。
言われてみれば当然のことだけど、そのルールをうまく使って残置物処理を進めるとけっこう片付く。
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