2軒内見、2軒買付、2軒玉砕

不動産投資

先週末は戸建2軒の内見に行ってきた。

2軒とも仲介さんが立ち合いせず、鍵を借りてのセルフ内見だったので、自分の時間でゆっくりと内見することができた。

誰もいない、初めて訪問した空き家の中に一人で入るのはとても怖い。

この日は近くに住む静岡大家の会メンバーを誘って良かった。内見は1人よりも複数人で行った方が良い。いろんな視点で物件を見ることができるし、あーだこーだ会話しながら見るのが楽しい。

内見の準備はいつもソーリムウーハーさんのオススメスタイルを参考にしている。ソーリムウーハーさんは内見で必要なものをリストアップしており、メジャー、水準器、懐中電灯などを忘れずに準備することができる。

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内見後は、自分が希望する金額を伝えるようにしている。買付証明書までは書かなくても、希望の金額を伝えることで、交渉の可能性を確認することができるからだ。

残念ながら今回は2軒とも「どうしても欲しい!」と思える物件ではなかった。そのため、満額での買付は難しいと判断した。

内見後に仲介さんへお礼の電話やメールを送り、大幅な指値となる希望金額を伝えた。

その金額では厳しい、という想定された回答が電話越しに伝わってきた。

購入できなかったけど、友人の大家さんと一緒に物件をみたことで視野が広がったし、ダメだったけど買付金額を口頭でも伝えることができた。

この経験はきっと次の内見に役立つだろう。

後悔はない。この行動を繰り返していくだけだ。

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