物件を見て廻る

不動産投資

本日は日曜、気温が上がり蒸し暑い天気だった。

町内イベントや家族がらみの用事を午前で済ませ、午後は物件を見るためにクルマを走らせた。

本当は家に引きこもってクーラーで涼みながら、法人決算資料を作成すべきだったかもしれない。

それでも、クルマを走らせることを決めた。

昨日参加した「静岡大家の会」セミナーでモチベが上がっており、物件を見たかったからだ。

セミナーや懇親会で得た知見を活かして、新たな目で物件を見てみたくなったのだ。

子供たちは家で留守番したい(ゲームしたい)と言うので、妻と二人のドライブだ。

ポータルサイトで気になっていた一棟モノ物件を4件、3時間かけて見てきた。

価格は1000〜8000万円のピンキリで、構造も木造だったり鉄骨だったりマチマチだ。

やっぱり物件を見るのは大事だ。街の雰囲気や近隣物件の入居状況など、ネットでは得られない情報をゲットして、判断材料が一気に増える。

今回の外観調査の結果、「買付を入れたい!」と思えた物件はゼロだった。

強いて言えば2棟は継続検討の余地あり、という結果だ。

なかなか厳しい。

知識を増やすことは大事なことだし、メリットも大きい。

一方で、買う決断が鈍るというデメリットもある。

でも、今の自分には決断が鈍るぐらいの方がちょうど良いだろう。

気持ちは高まっているので、飛びついて購入し、とんでもない物件を購入してしまうリスクがあるからだ。

今はとにかく物件を見まくって、冷静に考えられる自分に成長すべき時期なのかもしれない。

そんなことを考えながら眠りにつく日曜の夜。おやすみなさい。

かめきち
かめきち

ドライブがてら2号物件の前を通った。窓が開いており入居者さんの新たな生活がスタートしていた😁

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