番外編 日本酒の紹介「吟田川(ちびたがわ)」

雑記

今日は不動産じゃなくて日本酒の話。たまには脱線もアリでしょ?

今回の主役は「吟田川」。読みは“ちびたがわ”。

はい、読めません。

私も最初は「ぎんでんがわ?」「ぎんたせん?」と脳内会議を開催。しかもスマホに「ちびたがわ」と打ち込んでも変換候補ゼロ。もしかして幻の銘柄?と一瞬ドキドキ。

そんなマイナーっぽいお酒を、新潟県高田市の酒屋さんで発見。棚の隅っこでひっそりたたずむ一本を、迷わずお持ち帰り。

そして本日、ついに開栓!
グラスに注いだ瞬間からふわっと立ち上る香り。ひと口飲んだら――

旨し!!

いやもう、この一言で十分。複雑なテイスティングコメントとかは要らない。口当たりがどうとか、後味がどうとか言わない。とにかく旨い。それだけで幸せ。

……とはいえ、これだけじゃ不動産ブログとしては尺が足りないので、ムリヤリ絡めておく。

実はこの「吟田川」、一級建築士・矩子(かなこ)の設計思考というマンガで、主人公かなこが飲んでいたお酒。このマンガを読んでから「いつか見つけたら買おう」と決めていた一本だ。

建築マンガのヒロインと同じ酒を味わえるなんて、ちょっとテンション上がる。「かなこさんもこの味を楽しんだのか〜」と妄想しながら一杯やると、なんだか自分も建築士になった気分。明日から図面引けそう。

日本酒紹介、意外と楽しい。
これからは「物件の決済祝いに開けた一本」「入居決定記念の乾杯酒」なんて企画もアリかも。日本酒と不動産、意外と相性いいかもしれない。

今日はそれだけのブログ。短いけど、飲みながら書いてるからこれ以上はムリ。次回はまた別の一本を紹介しよう。

日本酒ファンも、大家仲間も、きっといるよね?

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