浄化槽クリーニングを依頼した

4号物件

4号物件は浄化槽が設置されている物件だ。

下水道は整備されている地域だけど、下水道管への接続工事は行われていない。接続工事は費用がかかるので、浄化槽のまま賃貸物件として貸し出す予定だ。

浄化槽の点検費用を調べるために、Google Mapで物件の近くの点検業者を探して電話をした。

この業者さんは点検を行うけどクリーニングは実施していない。クリーニング作業は別のA業者に依頼することになるようだ。

4号物件はもう5年ぐらい空き家状態だ。浄化槽は最初にクリーニングする必要があるだろう。その後は年に3〜4回の点検作業で良いはずだ。

だが、結局A業者にはクリーニングをお願いしなかった。
クリーニングを行う業者には対象エリアが決まっているらしく、4号物件はA業者の対象エリアではないらしい。

地域の環境整備事業協同組合に電話するよう指示された。

環境整備事業協同組合に電話をするとB業者を紹介された。すぐにB業者に電話を行う。

あーあの物件ね

はい、お願いします

てな、やりとりがあり、現地確認が実施された。浄化槽は屋外なので立ち会いの必要はないことがありがたい。私が勤め人の仕事を行っている間に現地確認が実施された。

5年間、誰も住んでいなかったので浄化槽の中はそれなりの状態だったらしい。やっぱりクリーニングを行った方が良いとのことだった。

覚悟はしていたので、その電話でクリーニングを依頼した。数万円の作業を会ったこともないのに電話で受けてくれた。こんなテンポで作業が進むととても楽だ。(浄化槽の物件は今回で2軒目。クリーニング費用の相場はそんなもんだと思っていたので電話で判断をおこなうことができた。)

B業者では年に3回か4回の点検作業も受けてもらえるらしい。金額を聞いたらこれも相場並だと思う。点検費用は未来の入居者様に負担してもらうつもりだけど、指定がなければB業者にお願いしようと思う。

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