我が自治体では創業融資に対する利子補給制度がある。
令和４年度分の申請期限は今月末だったので、勤め人の休暇を取得して申請を行ってきた。
申請書類は受け取ってもらえた。けど、実際に利子補給が決定されるかはわからない。
決定は３月中旬になるとのことだった。
ちなみにこの制度に似たものは全国多くの自治体にもあるようだ。「創業」「利子補給」などでググると様々な自治体がリストアップされる。私が住む町は２年間までの補給だけど、５年間補給の自治体もあった。
ぜひ、同じような境遇にある方は、ご自身の自治体の制度を確認してほしい。
私の借入は500万円で金利は約2％。申請が通ればざっくり10万円ほどの支払済の利子相当額が補給されることとなる。補給後の返済総額と借入額で計算すると実質金利は1.3〜1.4％ぐらいになる。この効果は大きい！
日本政策金融公庫からの借入で元金均等返済。借入初期の利子金額が大きいのでそこを補ってもらえたらとてもウレシイ。
公庫さんに証明書を発行してもらったり、法人税の支払い証明を取ったり、事前の手続きが少し面倒だけど、それを上回る価値がある制度だと思う。
申請してダメならしょうがないけど、やらずに諦めるわけにはいかない。
そういう意味で、今はスッキリした気分だ。
あとは結果を待つのみ。
３月中旬が楽しみだ。
うちの自治体は公庫の創業融資に対して２年間の利子補給の制度がある。本日は勤め人の休暇を取って役場へ申請しに行った。通れば令和４年度に支払った１年分の借入利子が補助金として交付される。元金均等返済だったので借入初期の方がメリットが大きい。うまく通ればいいな😄
— かめきち @リーマン大家 (@Kamekichi_Oya) February 16, 2023
コメント