東京出張:ひさびさの満員電車

サラリーマンライフ

久しぶりの東京出張。
テレワークが浸透してきたので、朝夕のラッシュは緩和されているはず!と思って行ったけどまずまずの乗車率だった。

東海道新幹線は、3列シートの1席に座って2席が空席状態なので、感覚的にはコロナ前の半分ぐらいの乗車率かな?
相変わらず、新幹線での移動は快適だった。

JRや東横線は高い乗車率で、久々の満員電車を体感した。
それでもホームに群がる人数を確認すると、やっぱりコロナ前の半分ぐらいの人数かな?

首都圏に来ると、人の多さに圧倒される。
こんなに人が多ければ、ワタクシの物件に入居し新幹線通勤をしてもらえる人がいてもおかしくはないかな?と思ってしまう。
東京で募集広告を出すのもアリかもしれない。

車窓から眺める景色は、アパートやマンションだらけ。田舎とはぜんぜん違う。
新しい建物もあれば、古い建物もある。

人口が多くても供給される物件も多いので、やっぱり競争が激しいのだろう。
カーテンがなく明らかに空室と思われる物件も目につく。

大家業を始める前とは見える景色がぜんぜん違う。
駅を降りて出張先の場所まで歩く途中も、物件や空室状態ばかりが目につくようになった。
空室が多い物件は管理が行き届いていないケースも多い。

出張帰りに友人と軽く食事をした。
単身赴任中の彼は、間取り1Kで家賃が7.7万円だと言っていた。
さすが東京。格段にお高い。

私の1号物件は戸建4DK 100㎡ぐらいで6.5万円。
比較にならない。(購入金額も比較にならないと思うけど)

将来的に息子たちが進学して東京に部屋を借りたい、と言ったらどうしよう??
そんなことを考えながら帰路につく。

かめきち
かめきち

たまーに首都圏に行くのは新鮮だ。毎日は嫌だけど。

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