融資承認キター!築古戸建でも走り抜けた話

6号物件

ついに……!
金融機関から「承認おりました」の連絡。
この一言が、まるで天使のささやきに聞こえた。

だって今回は「融資特約なし」契約。
要は「もし融資NGでも知らんよ?契約は契約だからね?」という、命綱なしのバンジージャンプ状態。
投資家としての覚悟を試されているようなもんだ。

とはいえ、信金さんが最初から「ウェルカム」な雰囲気だったので、心配は最小限……のはずだった。
でもそこは投資家の性(さが)。承認の電話をもらうまではどうしても落ち着かない。
ビールを飲んでも「プハー!」より「ほんとに大丈夫か…?」と胃のあたりがモヤモヤ。
結果、妙に苦味の効いた発泡酒になっていた。

小口で築古、むしろ面倒な案件

正直に言うと、今回の融資案件は「築古戸建」。
金融機関からすれば、大口の融資でもなければ、ピカピカの新築でもない。
「ん〜、収益規模は小さいし、書類の割に実入り少ないんだよなぁ」
そんな本音が透けて見えるタイプの案件だ。

言ってみれば、レストランでいう“お子様ランチ”サイズ。
「もっと大人メニュー頼んでよ!」と思われても仕方ない。

それでも信金さんは、嫌な顔ひとつせずにスピーディーに対応してくれた。
売主さんの都合に合わせて決済日も前倒し。
こんなに前向きに調整してくれるなんて……ありがたい以外の言葉が見つからない。

決済目前のドキドキ

決済は9月10日。
いよいよ物件が自分の手に渡る、その瞬間が近づいてきた。

だが油断は禁物。
不動産投資の世界では「当日になって売主がドタキャン」とか「司法書士がインフルで欠席」みたいな想定外が普通に起きる。
だから最後の最後まで気を抜かず、印鑑、書類、振込準備、そして心の整理を進めている。

感謝と実感

こうして振り返ると、やっぱり不動産投資は「人のつながり」で成り立っていると思う。
信金さん、仲介さん、売主さん、司法書士さん。
誰か一人でも欠けていたら、ここまで来られなかった。

「築古戸建なんて面倒じゃん」と思う人もいるかもしれない。
でも、こういう“小さな案件”を積み上げていくのが、今の私の投資スタイルだ。
地味だけど、確実に。

さあ、決済まであとわずか。
物件が無事に私の元へやってくるように――今はただ、静かに祈るばかりだ。

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