物件は持っていないけど、DIY大好きな「パイセン」から学んだ、とっておきの裏技をご紹介しようと思う。
「すのこをバラして壁材にしちゃうぜ☆作戦」
──ええ、名前の雑さは否めませんが、技術は本物。
えっ、すのこって、あの押入れや風呂の下に敷くやつ?
そう、皆さんご存知の“すのこ”です。ホームセンターで買えるアレ。最近では100円ショップでも小型サイズを売ってるというから驚き。
【パイセン降臨】すのこをバラし始める
ある日、パイセンが「おい、これ見てみろや」と言いながら持ってきたのが、大量のすのこ。
「いやいや、何するんすか?」と聞くと、パイセン曰く、
「バラして壁に貼んねん。オシャやろ?」
……こ、これはオシャレリフォーム革命の予感。
実際にやってみた
パイセンが実際にやってみた。まずはすのこを分解する。
背面の土台は剥がさずに、1本1本の縦長に取り出せればOKのようだ。
剥がした板を壁に貼っていくと、あら不思議。
**「味わい深い古民家風物件」**に早変わり。
ちなみに、元がすのこってバレないくらい仕上がりはナチュラル。ナチュラルすぎて、「木のぬくもりが心地いいですね〜」なんて入居希望者に言われそう。
「実はすのこなんです」と言いたくなる衝動をグッと堪えたくなるかもしれない。
コスパ最強説、浮上
ここがポイントなんだが、
材料費は、桐の無垢材を買うより安い。しかも軽いし加工もしやすい。
いや〜、パイセンさすがっす。ボロ物件に金はかけず、知恵をかける。これぞ真の投資家魂。
まとめ:すのこは壁材にもなる
すのこって、押し入れ内の湿気防止や、風呂場のヌメリ防止だけじゃない。
「すのこは素材。可能性のかたまり。」
不動産投資において、リフォームコストは常に悩みどころ。でも、こういうアイデア一つで「映えリフォーム」も「節約」も一挙に解決できるんだから、侮れない。
パイセン、あなたのすのこ魂、受け継ぎました!
追伸
調べてみると、すのこDIYって、けっこうやっている方はいるらしい。

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