ふすま紙貼り作業

4号物件

4号物件で初めての作業を行った。この日はふすま紙貼りがメイン作業。

お小遣い目当てで三男(小5)が朝から夕方まで参戦した。途中ランチを食べに出て1時間ほど休憩したけど、その時間以外は動いていたのでよく頑張ってたと思う。

報酬は少しのお小遣いと帰宅時のコンビニアイス。そして、ランチメニューの選択権(焼き肉を選んだ)だった。

4号の間取りは4LDKで、室内(和室)はふすま紙、反対面(廊下側)は壁紙というデザインで統一されていた。だから両面を張り替えるのではなく、片面だけを貼っていく作業だった。

ふすま紙を7枚使用した。

道具が大事

壁紙貼りは好きだけど、ふすま紙貼りは苦手な作業だ。

クロスと比較すると紙が薄いのでカッティングのときに紙がよれてしまうことがある。(これまでの物件ではクロスをふすま紙代わりに上から貼ることもあった)

それでも、クロス用の薄刃カッターを使うことでその失敗はだいぶ回避される。普通のカッターと切れ味が全然違うことが実感できる。(但し、刃が薄く切れ味はすぐに落ちるのでコマ目に刃を交換していく必要がある)

あとは、引き手を交換するための専用工具がMustアイテムだ。これがないと作業を終えることができない。

作業は三男と私で作業分担をしながら進めた。

ノリ付けや引き手交換を三男が、カッティングを私が行うことでスムーズに作業をすすめることができた。

予定していた作業は修了したのでヨシとしよう。

寒い日だったので帰宅後の風呂が格別、その後のビールも美味かった。

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