入居者に対する近隣からのクレーム発生

2号物件

携帯電話番号宛に送信できるショートメッセージ(SMS)。

物件購入時に挨拶回りしたときに配った名刺を見て、近隣からSMSでクレームが送信されてきた。

時刻は朝5時40分。

そんな朝早くからメッセージを送ってくるなんて、よほどご立腹だったのだろう。

すぐに返信内容を考えて、ワタクシが返信したのは6時ジャストだった。

クレームの内容(何をそんなにお怒りか?)

クレームの内容は次のとおり。

夜中のテレビやゲームの音量が大きすぎる

タバコの匂いがヒドくて窓も開けられない

この2点だ。

早朝にSMSが送られてきたことから推測すると、夜中のテレビ音量が第1のクレームだろう。

タバコに匂いは第2のクレーム(サブクレーム)だと推測できる。

商業地域で建物が隣接していることも、今回の入居者にはマイナス要因だったのだろう。

ただ、クレームする側を一方的に信じる訳にはいかない。(ワタクシが実際に見たわけではないので)

限りなく黒に近いとおもうけど、グレーとして扱うべきだと考えた。

2号物件の入居者は不安しかない

正直言って、2号物件の入居者はあまり素性の良いタイプとは言えない。

初月から家賃を滞納していることもその理由の一つだ。

保証会社の審査が通ったと聞いたときは安心したけど、審査が通った入居者がすべて優良な入居者とは限らない。そのことを今回の1件で学べた。

そう思っていたら2号物件の入居者から電話があった(今回は自主管理物件だ)。

「エアコンの調子が悪い」とのこと。

「そんなことより、まずは家賃を払ってくださいよ」と言いたいけど言えなかった。

先が思いやられる。

そんな大家力が上がりそうな入居者。

かめきち
かめきち

あまりにひどかったら自主管理はやめようっと。

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