障子剥がしを日記に書く(小4の三男)

リフォーム

世間では相変わらずコロナの拡大がおさまらない中、小4の三男に与えられた学校の宿題は『手伝い』の日記を書くこと。

先生もよくわかってらっしゃる。家族では出かけられない。でも日記は書いて欲しいので在宅で書けるテーマをチョイスしたのだろう。

その結果、家族で2号物件に出かけることにした。

息子が行った作業は2号物件の障子剥がし。

障子戸の数は計16枚とかなりの数(笑)

これを手伝った。

物件を所有していると日記に書くと、学校に届けている職業と異なり面倒なので、『家の障子を貼り替えるお手伝いをしました』という内容で日記に書いた。けっして嘘ではない。

もちろん、息子だけでは大変だったので母親も一緒に作業した。

結果、今日は家族リフォームの日になった。

コロナでどこにも出かけられないけど、家族でリフォームも悪くない。

霧吹きで糊が張り付いている部分を湿らせて、剥がしていく。

小学生にはけっこう楽しめる作業だと思う。

年代物でかなりしつこく張り付いている箇所もあったので、その場合はヘラを用いて取り除いていった。

数日で乾くと思うので、来週末に障子貼り作業をやろう。

さて、その時は息子は手伝ってくれるかな??

かめきち
かめきち

きれいにはがれる障子と剥がれなかった障子があった。年季の入ったものは剥がれにくい。

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