コンセントやスイッチを新品に交換

リフォーム

壁紙を貼り終わった面のコンセントやスイッチを交換していった。

この作業のために2021年上期に第二種電気工事士資格を取得したようなものだ。

実際は、2号物件は照明も直付けが多かったので、引っ掛けシーリングに変える作業にも電気工事士資格が大活躍だ。

それでも、大きな目的の一つはコンセントやスイッチ類の交換だ。特にスイッチは築古と現在のトレンドで大きく異る。現在はフラットスイッチが主流だ。

当初、右の写真の金属のフレーム(枠体)はそのまま流用できると思ったけど違った。

フレームも新規に購入する必要があり、ホームセンターへの往復回数が増えた。

見た目だとわかりにくいけど、幅方向のサイズが合わないので、フラットパネル用のスイッチと旧式の金属フレームは嵌まらない。

その後、フレームを購入し無事パネルも交換できた。
交換してみると、フラットパネルのスイッチはやっぱり良い。

 

次はコンセントだ。

コンセントも安く仕上げようと思って、外側のパネルだけどを交換しようとしたけどダメだった。
見た目の色にも差があるし、これも旧式と規格が異なるようで、コンセント挿込部とパネルに段差が生じてしまう。

結局、新品のコンセントもパネルも交換した。

コンセントはトリプルタイプのものもあり、部屋のコンセントが少ないところや電源を多く使いそうなところがトリプルコンセントを設置した。

我ながらmなかなか良い出来栄えだと思う。(誰がやっても同じだけど)

そして、今日波乗りニーノさんのツイートでパナソニックのアドバンスシリーズなるものが紹介されていた。

へぇー、こんなオシャレなパネルがあるのかー、今度使ってみたい。

でもワタクシの築古戸建はリフォームデザインが今ひとつ。まずはその点を見直す必要がありそうだ。そうしないと、パネルだけが浮いてしまいまそう。

それでも昨日から今日にかけて15箇所ぐらいのスイッチやコンセントを交換できた。たったこれだけで印象が大きく変わる。前の入居者が使った形跡を少しでも消すことができる。

かめきち
かめきち

電気工事士資格を取得して良かった!

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