体調を崩して気づいた、不動産賃貸業の安心感

不動産投資

ここ1週間ほど、体調をすっかり崩してしまった。

喉が強烈に痛み、扁桃腺が腫れて、水を飲むだけでも顔をゆがめるような状態。
おかゆすら受け付けず、食欲も気力も低下。
視界から色彩が消えたような感覚で、無理をしても悪化させるだけだと判断し、勤め人の仕事も何日か休んだ。

病院で薬を処方してもらい、ようやく少しずつ回復の兆しが見えてきたところだ。
今は、なんとかおかゆが食べられるようになった。
健康のありがたさを、あらためて実感する。

そんななかでも、物件は変わらず収益を生み続けてくれる。
記帳をしたところ、今月の家賃も問題なく振り込まれていた。
寝込んでいて何もできなくても収益が途絶えない──
これは不動産賃貸業の大きな魅力だと、改めて強く感じた。

一方で、5号物件の作業には当然ながら手が回らなかったが、パイセンが進めてくれている。
本当にありがたい存在だ。
今年は特にパイセンの力に支えられていると感じる。

まずはしっかりと体調を整えること。
そして回復したら、また現場に戻り、前へ進めていきたいと思う。
そろそろ、5号物件も入居募集を開始する予定だ。

賃貸業は一人で完結しているように見えて、実は支えてくれる人がいて初めて成り立つもの。
健康も、人との繋がりも、決して当たり前ではない。

今回の体調不良で、そんな基本的な「感謝」の気持ちを、もう一度噛みしめる時間をもらえた。

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