今年は、良くも悪くもいろんなチャレンジがあったVoicy社。
正直「おお…」と思う出来事もあったけれど、それでもなお、“ながら聴きで学べる場所”を提供し続けてくれていることには、感謝しかない。
というわけで今回は、「私とVoicyの1年」を振り返ってみようと思う。
まず、数字から見てほしい。
今年のVoicy視聴時間――
717時間。
どうやらリスナー上位1%に入っているらしい。
……冷静に考えると、ちょっと引く数字である。

ちなみに一昨年は632時間。
昨年はなぜか非公開だったが、今年はそれを大きく更新した。
YouTubeも聴く。
stand.fmも聴く。
それでもなお717時間。
もはや「ながら聴き」は生活習慣というより、呼吸に近い。
歯を磨きながらVoicy。
車を運転しながらVoicy。
リフォーム現場でペンキを塗りながらVoicy。
気づけば、私の生活には常に“誰かの声”がある。
そして、今年もっとも聴いた番組。
加藤ひろゆき先生の
「聴くだけで家が買えるラジオ」
視聴時間は――
404時間。
ダントツである。

一昨年は106時間だったので、
なんと約4倍。
……これはもう「リスナー」というより、
ファミリーではないだろうか。
加藤先生、毎日90分のライブ配信、
本当にありがとうございます。
正直に言うと、404時間聴いても
すべての放送には追いつけていない。
追いつけないのに、
なぜか物件は増えていく。
そう。
おかげさまで、今年も家を買いました(笑)
私は2019年からVoicyを聴き始めた。
副業を始めたのも、
不動産賃貸業を始めたのも、
すべてのきっかけはVoicyだった。
あれから6年。
当時は
「副業?怪しくない?」
「不動産?自分には無理でしょ」
そんなことを思っていた普通の会社員が、
今では物件を持ち、DIYをし、ブログを書き、
「次はどこを買おうかな」なんて考えている。
人生、わからない。
でも一つだけ確かなのは、
Voicyがなければ、今の私はいないということ。
今年もありがとう、Voicy。
これからも、耳から人生を変えさせてください。
来年もたぶん、
家は増えると思います(笑)


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