今日は外壁とガチンコ勝負。相手は、年月とともにジワジワと染みついてきた「黒ずみ汚れ」。
私の切り札は……そう、ケルヒャー!
「塗装し直すかどうか?」
大家業の宿命ともいえる永遠のテーマに頭を抱えていたのですが、いきなり大工事に踏み切るのはリスクが大きい。そこで、まずはケルヒャーでどこまで落ちるのか、試しに挑戦してみることにした。
我が相棒はK2
使ったのはコンパクトサイズのK2。
実はこのサイズ、加藤ひろゆき先生の著書でも「K2で十分」と推されていた記憶がある。大きすぎると取り回しが大変だし、収納スペースも食う。そういう意味で、K2はコスパと実用性のバランスが取れた“ちょうどいいやつ”だ。
高圧ジェットの快感
ノズルをセットし、スイッチオン。
「ブシャーーーッ!!!」
水圧のビートが外壁に直撃した瞬間、まるで“汚れ退治フェス”の開幕だ。
ガンガン当てると、みるみる黒ずみが流れ落ちていく。
これが……爽快!
あまりの気持ちよさに、壁を洗っているのかストレスを洗い流しているのか分からなくなってくる。
ただし、長年染み込んだ汚れはやっぱり強敵。ビクともしない部分もあった。とはいえ、全体的にはかなり白さを取り戻せたので、結果はまずまず。これなら塗装を先送りにしてもOKかな、という気持ちになった。
写真は雨の日仕様
ちなみに、作業後の写真は雨の日に撮影。湿度のせいで、画像では少しグレーが強調されて見える。
でも肉眼で見ると、もうちょっとだけ白く見えるはず。――そう、自分に都合のいいフィルターをかけて(笑)。




まとめ:ケルヒャーは大家の必須アイテム
外壁洗浄を終えて感じたのはこれ。
ケルヒャーは間違いなく「1台持っておいて損はない」アイテムだと思う。外壁だけでなく、駐車場や玄関ポーチ、ベランダの床にも使える万能選手。
ケルヒャーは、私の大家業リストで堂々の殿堂入りだ。
これからも物件のあちこちで活躍してもらおう。
さて次は……外壁塗装に突入するか、それともケルヒャー頼みで粘るか。大家の冒険はまだまだ続く。
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