エアコンを発注!100Vか200Vか、それが問題だ

5号物件

さて、今回のお話は「エアコン」、そう、夏の風物詩だ。
5号物件もついにその時を迎えた。
そろそろリフォーム作業も暑さでキツくなってきた。入居者さんのために設置するエアコンだが、汗だくで作業する前に、先に手配することにした。

リビングは10畳ほど。でも実は…

この物件、もともと6畳と4.5畳の和室があったのを、私がリフォームでぶち抜いて、10畳の洋室リビングに変身させた。
大家DIY魂の見せどころってやつだ。
もちろんエアコンもそれに見合ったパワフルな10畳用をチョイス。

前科ありの3号物件事件

さてここで、黒歴史の回想シーンをひとつ。

3号物件では、
「よ〜し、広めの部屋だし、でっかいエアコンつけちゃおう!」
とノリで選んだら……
まさかの200V対応機種

「大は小を兼ねるだろ」とか言ってる場合じゃなかった。

当然ブレーカーは100V仕様。
その結果…
電気屋さん「うーん、これは2相から3相に切り替えないとムリですね〜」

そんな感じで、電気工事がガチ工事に発展。プラス10万円の費用が追加された。

今回は成長した!
その教訓を活かし、しっかり100V対応のエアコンを選んだ!
やればできる、私!

配送と設置は別の日

購入先は楽天市場。
工事費込みセットをポチッ。

  • エアコン本体の配送日:◯月◯日
  • 取り付け工事の日:◯月△日

やっぱり別の日。
エアコンって、同じ日に来て一気にやってくれないのかな?
仕方なく両日とも現地待機を決意。
週末に予定を調整して、物件で作業しながら業者さんを待つことになりそうだ。

最後に

というわけで、今回の学び:

  • 電圧は絶対確認しよう(2相100Vか3相200Vかで運命が分かれる)
  • 楽天は便利だけど配送と工事日はバラバラ(これはネット通販だからなのか?)
  • 10畳リビングには10畳用エアコン。これは正解。

不動産投資って現場対応が多く、思った以上に体力を使う。

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