残置物撤去 家族で作業

家族のこと

今日の作業はけっこう進んだ。

午前中は妻と二人作業、午後は長男と三男が参加して4人で作業を進めた。

途中、ジモティー経由で残置物を引き取りに来てくれた方もいて、残置物の片付けが進んだ。

 

妻は初参戦だ。ともに2号物件に向かった。

キッチン周りの残置物を妻に任せる。

ニンニク酒、スッポン酒、高麗人参など、何年漬けているんだろう?という代物の処分を妻が行う。

後から聞くと、昭和55年物のゴマ油もあったようだ。築43年の物件なので、ほぼ新築当時から使用されずに保管されていたということになる。もう訳がわからない。住んでいる間になぜ廃棄しなかったんだろう?売主さん。

長男はすでに何日も手伝いをしてくれているので(バイト代支払っているけど)、勝手がわかり始めている。簡単な指示で動いてくれるのはありがたい。だんだん頼りになる存在になってきた。

三男も初参加。まだ9歳だ。母親と一緒でないと参戦が難しい。最初は車内でゲームをやって待機していたけど、自分も手伝いたいと言うので、手伝わせることにした。残置物の書籍の仕分けをとても楽しそうに手伝ってくれた。

帰宅後、三男が日記の宿題を行っていた。一言でサマルとこんな感じだった。
「お父さんの家の片付けをして、夕飯はコンビニで買って食べました。」
まるで別居中の夫婦だww
これでは先生が心配してしまうのではないか??
大家という言葉の意味を、急ぎ三男に教えた。

次男は部活動で不参加だったけど、家族で作業するのも悪くない。
作業効率よりも楽しむことに価値をおく、こういう一日の過ごし方。私はキライではない。

かめきち
かめきち

今日はこれからニーノさんのセミナーを受講する。不動産投資に染まった一日だ。

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