息子の短期留学に50万!不動産キャッシュが命綱だった

家族のこと

我が家の次男は、某「国際なんたら学部」の2年生。大学名は伏せておくが、要はグローバルでインターナショナルでワールドワイドな学部だ。

「国際」と名がつくだけあって、もれなく留学制度がついてくる。これは入学前からわかっていた。説明会でも「留学ありますよ〜」「海外で視野を広げましょうね〜」と、キラキラした未来を語っていた。

……わかっていた、わかっていたのだが!

いざ振り込め詐欺のように送られてくる請求書——その額、50万円。留学期間、たったの2週間

こちとら2週間あったらDIYで一部屋リフォームできるし、資産価値を上げることに費やせるわけだ。それが、「視野を広げる旅」に50万円。こっちの視野が狭くなりそうだよ。というか、すでに視界が霞んでいる。

ここでの救世主は、やっぱり不動産キャッシュフロー。ありがとう!

もし私が不動産をやっていなかったら、今ごろキャッシュは底をつき、涙で枕を濡らしながら資産を取り崩していたに違いない。ありがたや、築古アパート。汚くても、君は我が家を救ってくれている。

なんとか夏のボーナスも投入して、この留学パンチを受け止めた。ふぅ。

だがしかし、戦いは続く。次なる敵は、後期の授業料である。おっと、忘れてはいけない、固定資産税の第2期分

第1期はなんとか払ったものの、「あれ?次っていつだっけ?」と再確認したら、7月末……って、もうすぐじゃん!

地域によって支払い期限が違うのもクセモノだ。不動産を複数所有していると、うっかり期限を過ぎていることもある(体験アリ)。

そんなこんなで、今月の家計はまさに綱渡り。でも、どうにかこうにか今月は乗り切れそう。ふぅ。

この一連の出費ラッシュを前に、「不動産やっててほんと良かった……」としみじみ思う今日この頃。

少しでもキャッシュフローを増やすために、リフォーム作業、頑張る!

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