ついにガレージ化!アスファルトに15万円投下

5号物件

5号物件の一室をバッサリ解体し、男のロマン「ガレージ」に変身させた。
DIY好きの私だが、今回ばかりは「アスファルト舗装」というラスボス級の作業。自分でやるところを想像してみたが、数秒で「いや、ムリ」と悟った。アスファルトなんて、夏場なら一瞬で干からびて、自分ごと固められかねない。

というわけで、ここは潔くプロに依頼。
そのお値段、ズバリ15万円!

高いのか安いのか? このあたりの相場感は素人大家にはさっぱり分からない。というわけで、「静岡大家の会」で仲間たちに相談してみた。すると全員口をそろえて「うん、妥当だね」。中にはリフォーム業の仲間もいて、「その額ならむしろ良心的」とまで言う。ああ良かった。お財布は多少軽くなったが、心は一気に軽くなった。

しかも今回はちょっとしたオマケ付き。
もともとガレージの奥にはブロックが並んでいたのだが、それをそのままタイヤ止めに再利用してくれたのだ。エコ&節約、そして見た目もバッチリ。ちょっとした段差が、なんだか「ここに停めなさい」と語りかけてくる。

さらにプロの仕事は細かい。パッと見には分からないが、アスファルトには絶妙な傾斜が仕込まれている。万が一ガレージ内に水が入っても、スーッと外へ流れる仕組み。素人がやったら「水たまり兼プール」が完成していたに違いない。これぞ15万円の技術料である。

完成したガレージを前に、思わずニヤニヤ。
「おお、これで車もバイクもスッキリ収納だ!」と一人で盛り上がった。近所の人からすればただの駐車スペースかもしれない。でも私にとっては、投資物件の付加価値を上げる重要ミッション。これで入居者さんの満足度もグッと上がる……はず。

とりあえず、これで5号物件のガレージ計画はひとまずクリア。

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