四国上陸の裏でDIYパイセンの手がけた玄関が尊い

5号物件

ひさびさの更新。盆休みモードまっしぐらのこの一週間、
私は勤め人仕事の休暇を取り、家族とともに四国上陸を果たした。

四国旅行の感想?
うどん?カツオ?
いや、それはね、また別の機会にじっくり語りたい。

とにかく、物件のことなど頭の片隅に追いやって――いや、正直に言えばほぼ忘れかけていた。

ところが今日、現地を見に行った瞬間、記憶が一気によみがえる。
作業途中だった玄関が! 玄関が……!
なんか立派になってる!

そう、留守中に「DIYパイセン」が着々と工事を進めてくれていたのだ。
人が旅行している間に、物件はちゃんと成長する。なんて健気なんだろう。

久々(4日ぶり)に訪れた現場は、もう「ちょっと住めそうな家」に進化していた。
壁紙も貼られ、室内はほぼ9割完成の域。
あとはドアやカーテンレールの設置、サッシの微調整を終えれば、見た目はほぼ完成形だ。

夏休みが明けたら、さっそく賃貸仲介さんに連絡しよう。
募集開始だ。
入居者さんが見つかるころには、室内はきっと100%の完成度になっているはず。

物件も旅行も、進行スピードはマイペース。
それでも確実に、前へと進んでいる。
こうしてまた、ひとつの戸建が新たな人生(と家賃収入)を迎える準備が整っていく。

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